加工実績

金属(メタル)

セラミックス

元素記号素材名
Crクロム
Cu
Niニッケル
Tiチタン
Moモリブデン
Wタングステン
Zrジルコニウム
Coコバルト
Mgマグネシウム
Siシリコン
Alアルミニウム
Ag
Au
その他合金各種
元素記号素材名
都合により出せませんインジウム系
ZnO酸化亜鉛
Al2O3アルミナ
SiC炭化ケイ素
Si3N4窒化ケイ素
TiO2酸化チタン
SiO2石英ガラス
都合により出せませんSiC-Al 複合材
その他 酸化化合物
用    途
半導体関連、ハードディスク、液晶ディスプレイ関連、太陽電池、装飾ガラス、絶縁素材

主要設備

設備名称形式・能力メーカー名台数
マシニングセンタ (GC) GC7 1530×740 OKK
マシニングセンタ (GC) GC5 1020×510 OKK 6
NC旋盤TC2 200φ TC3 300φ瀧沢
ワイヤーカットEW1000K1 400×1000西部
平面研削盤PSG 400×600~500×1000岡本工作15
フライスMH-4V 300×1100OKK
旋盤NR1000 400φ森精機

工場紹介

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セラミックス部品工場

平成18年 セラミックス部品工場完成
セラミックス部品工場 担当/社長 木村 国博

液晶、半導体などに使用される多品種のセラミックス研削加工工場です。
主にグラインディングセンター(MC)、平面研削盤をメインとした研削加工を得意としており、お客様から注文を受けた製品は、リーダーを中心に最適な工程(工具の選定、加工手順)を話し合ってから、加工を行います。
又、難易度の高い製品については、事前にテスト加工を行い、ノウハウを確立してから加工を進めるルールを決めている事で、不良発生が極めて低く、品質安定の維持を心掛けております。
又、お客様の要望を即座に対応出来る様に、生産体制を整えており、納期厳守に努めております。

セラミック工場

平成11年12月 セラミックス工場完成
セラミックス工場 工場長 木村 清治

液晶テレビの画面に使用されるセラミックスの平面研削加工を行っております。
鏡面研削から、重研削まで一貫して行っております。
セラミックスの大きさ、最大1,000mm×500mmまで研削加工できます。

15年ほど前から始まったこの研削加工が、こんなに大きな事業に発展するとは思っていませんでした。
当初は、平面研削盤2、3台の細々とした現場だったが、現在では10数台、及び3交代勤務と大きな組織になりました。
これからも、前だけを見つめて、より良い製品作りを目指し邁進していきます。

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メタル工場

昭和56年 メタル工場完成

半導体、液晶画面に使用される金属材料の切削加工を行っております。加工内容は、少量多品種に対応出来るよう汎用工作機械、数値制御工作機械により様々な材質、形状に対応しております。

最大加工形状
円形状
1000φ
 
角形状
400×1000


金属加工は、創業時からある部門で機械加工の基本であり、他部門の治具製作を手掛けるなど、全社的に技術向上に取り組んでおります

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